講師:村松由美子
資格/認定
〇 RYT500 (全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター)
〇 E-RYT500
〇 C-IAYT(国際ヨガセラピスト協会認定ヨガセラピスト1,000時間修了)
〇 YACEP(全米ヨガアライアンス継続教育プロバイダー)
〇 米国SPANDAムーブメント・セラピスト
〇 米国認定シニアヨガセラピスト
〇日本ヨガメディカル協会公認講師
〇 介護予防指導士
指導歴15年。アメリカで補完医療としてのヨガを専門に学び、日本では、まだ7人しかいない認定国際ヨガセラピスト(C-IAYT)の資格を保有しております。また、一般社団法人日本ヨガメディカル協会の公認講師としてヨガセラピストの育成に務めています。
アメリカではヨガと健康に関する多くの医学研究が活発に行われており、かのハーバード大学医学大学院でも、ヨガのガイドブックも発行しています。その中で紹介されているヨガの効果は実に多岐におよびます。これだけ読むと、ヨガを始めない理由が浮かばないくらいです。
ガイドブックによると「ヨガは関節炎の緩和。バランス、柔軟性、体力、運動神経の向上。心臓疾患リスクの減少。骨粗しょう症や多発性硬化症。過敏性腸症候群の緩和。血管の柔軟性の69%の改善。腰痛の緩和。ストレスの減少。体内の病気と戦う抗酸化物質レベルの上昇。喜びを感じる部分の脳を活性化させストレスに関連する感情を和らげる。たった8週間で健康を増進させる遺伝子のスイッチを入れる。糖尿病の薬を40%まで減少させる。うつ、不安、ストレスを減少させ、気力を高める。転倒リスクを減らし、もしつまずいたとしてもバランスがとれるようになる。アルツハイマーの発症を遅らせる。医療サービスの利用を43%減らすことで、年間一人当たり64,000円ないし250,000円相当の医療費の節約になる。」
日本では、まだまだセラピーとしてのヨガは知られていませんが、37年ぶりに帰国した生まれ故郷のさいたま市浦和でセラピーとしてのヨガをお伝えできたらと思っています。ヨガに興味はあるけれど、諸所の理由で一般のヨガクラスには参加がためらわれる方も是非ご参加ください。年齢に関わらず、体が硬い方でも、運動が苦手な方でも、身体の不調がある方でも参加していただけるヨガクラスです。どなたでも気軽に楽しんでいただけるクラスです。(メディカルヨガセラピーとは)
【アメリカのヨガ&ヨガセラピースタジオにて】